1982年/アメリカ
監督: リドリー・スコット
そりゃもう有名な映画ですが、私の好きなSF映画ベスト5本には必ず入ります。原作となったフィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』も好き。そんなファンはゴマンといますね。
26年前ですから、ハリソン君、若いです(ジェダイの復讐の後くらいだと思う)。でもやっぱりなんと言ってもルトガー・ハウアー。ハリソン君に最後まで追いつめられるレプリカント役ですが、もともとオランダ人で異国情緒があるせいか、アンドロイドにはぴったりのはまり役。感動のラストシーンは彼のアドリブだったとゆーから惚れ惚れです。
日本語で「強力わかもと」などの看板もばんばん出てくるので、なんとなく「和」なイメージもあり、今回はお豆腐を使って冷たいスープを作ってみようと思います。ルトガー・ハウアーは…きゅうりだな。
とゆーわけで、「熱帯夜の冷たい豆腐ときゅうりのスープ」を。
【熱帯夜の冷たい豆腐ときゅうりのスープ】
■ 材料(2人分)
絹豆腐…200g
かつおだし…100cc
きゅうり…1/3本
薄口しょうゆ…小さじ1/2
塩…小さじ1/4
■ 作り方
1:きゅうりの輪切りを何枚かトッピング用に薄く切っておく。
2:適当な大きさに切ったきゅうり、豆腐、その他すべての材料をミキサーにかける。
3:1を冷蔵庫で冷やして、輪切りきゅうりをトッピングする。
※ 材料をあらかじめ全部冷やしておけばすぐ冷たい状態で食べられます♪