5種のきのこの酸辣湯風/日本海新聞

本日付けの日本海新聞にて、連載中のコラム「とっとり〜LA スープ通信」8月号が掲載されました。今月は”5種のきのこの酸辣湯風(サンラータンふう)”。お子様も食べられるように辛い部分は後入れ。酢もマイルドに仕上げてあります。レシピをどーぞ!



この写真で終わらせてはいけないか。。。笑

では、以下記載しまーす!


5種のきのこの酸辣湯風(サンラータンふう)

材料(4人分)

〔だし〕

干し椎茸…4個(15g)

だし昆布…10cm

水…600cc

しめじ…1/2袋(70g)

エリンギ…1/2袋(70g)

舞茸…1/2袋(70g)

えのき…1/2袋(70g)

にんにく…1片

しょうが…1片

卵…1個

大葉…2枚

みょうが…1本

ごま油…小さじ2

醤油…大さじ1

酢…大さじ1

塩、こしょう…少々

片栗粉…大さじ1

ラー油…お好みで適量

こんなカンジ。右上は前日からお水に漬けておいただし昆布と干し椎茸。これさえあれば美味しくできたも同然!

作り方

  • 下準備…干し椎茸とだし昆布を水につけて冷蔵庫で一晩置く。

1: きのこ類は石つきを取り、食べやすい大きさに切る。だし用に浸けた干し椎茸も取り出してスライスする。にんにく、しょうが、大葉、みょうがは千切りにする。

2: 鍋にごま油とにんにく、しょうがを入れて中火で炒め、香りが立ってきたらきのこ類を全て入れて炒める。

3:全体に油が回ったらだしを昆布ごと入れ、沸騰する直前に昆布を取り出す。

きのこがいっぱいでびっくりかもですが、煮るとシュンとかさが減るから心配無用。ふつふつし始めたら昆布を取り出します。

4:きのこに火が通ったら、醤油、酢、塩、こしょうで味をととのえ、片栗粉を同量の水で溶いて回し入れ、とろみをつける。卵を溶いて回し入れ、火を止める。

5: 器に盛って、大葉とみょうがをトッピング。お好みでラー油をたらす。


さて、ワタクシLAに戻って参りましたが、なんか涼しい。。。湿気もないし。

日本の気温の高さは凄まじいですが、湿気が高いのも辛い要因ですね。日本の皆さん、本当にお身体気をつけてくださいね。水分たくさんとって、スープも食べて、ご年配の方にも声かけあって、どうぞお元気にお過ごしください。

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