親ガニ

この時期、鳥取にいたら必ず食べなくてはいけないカニ。オスの松葉ガニ。そしてメスの親ガニ。なんかここ毎年同じこと書いてる気もしますが、これだけはマストです。

今回はLAからお友達がカニを食べにわざわざ鳥取までやって来てくれました。

右が親ガニ。左が松葉ガニ。サイズが全然違います。親ガニは小さいけど、メスなので卵がいっぱい詰まってます。これが旨い!生きてます!

鳥取空港から港の魚市場へ直行。場内カニだらけ!みんなテンションいきなり上がる。

かわいそうですが…親ガニを茹でると、中の卵があふれそうです。
見えてるのは外子(そとこ)という卵。甲羅の中には内子(うちこ)やカニ味噌が詰まっています!

大きな松葉ガニは鍋にしたのですが、急いで食べたくて食べたくて、誰も写真を撮ってなかったという。。。

そして翌日は、予約もなかなか取れない親ガニ丼を食べに。

地元で有名な”親ガニ丼”。オレンジ色のはウニじゃありません、カニの内子の生です!外子は醤油漬けになってます。親ガニの味噌汁、大根も最高!

こんな気の遠くなるような手作業に感謝しつついただいた”親ガニ丼”。殻むきも何もないのに、みんな黙々と黙って食べる。

年に一度のカニ祭りですね。許してください。

しかしワタクシ、鳥取でカニばっかり食べてるわけじゃございません。かなり一生懸命お仕事しております。そして気付いたら、日本滞在もあと2週間を切りました。やらなくてはいけない事がてんこ盛り。。。

カニで景気付けしたところで、ラストスパート、頑張ります!

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