アスパラガスとじゃがいものポタージュ イカ風味/日本海新聞

日本海新聞で月一連載中の『とっとり•LAスープ通信』、5月は旬のアスパラガスを使ったポタージュです。で、最後の”イカ風味”ってなんだ!?駄菓子か!?な感じもしますが、これがまぁ〜美味しいんですってば。

ちょっと今回は新聞の原稿をご紹介してみましょう。こんな感じでマジメに書いてます。いや、いつも大マジメなんですよ、わたくしは。


 アスパラガスが美味しい季節になりました!ここロサンゼルスのファーマーズマーケットでも旬のアスパラガスがいっぱい!ただ、鉛筆のように細いアスパラガスも多く、それはそれでモリモリ食べられて美味しいのですが、日本の立派なアスパラガスを思い出しては恋しくなったりもします。

 さて今回は、旬のアスパラガスを使ったポタージュをご紹介します。ポタージュを作るにはとろみが必要ですが、小麦粉でホワイトソースを作るのではなく、じゃがいもを使うと簡単で失敗がありません。どんな野菜がメインのポタージュでも応用できますので、覚えておくと便利です。

 そして鳥取ならではの一工夫を!これからますます美味しいイカを味のアクセントとして、トッピングに使いました。お刺身をちょっと拝借して作っても良いですし、ミミやゲソの部分を使っても結構です。意外とマッチするアスパラガスとイカの風味を、ぜひ体験してみてください!


というわけで、レシピもどうぞ!

アスパラガスとじゃがいものポタージュ イカ風味

材料(4人分)

〔だし〕

だし昆布…10cm

水…450cc

アスパラガス…5〜6本(300g)

じゃがいも…小2個(170g)

たまねぎ…1/3個(70g)

にんにく…1片

イカ…30g

酒または白ワイン…大さじ1

オリーブオイル…大さじ1

塩…小さじ1/2弱

こしょう…少々

材料一覧。左上の宇宙人の切れはしみたいなのがイカの先っぽの部分です。お刺身は身の平らな部分で作るので、意外と邪険にされるかわいそうなパーツなのですが、歯ごたえがあって美味しいんですよ!

作り方

下準備…だし昆布を水につけて冷蔵庫で一晩置く。

1: アスパラガスは穂先を4cm程残して薄目の輪切りにする。他の野菜も全て適当な大きさにスライスする。イカは食べやすい大きさで、5mm幅程度に切る。

2:鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で炒め、香りが立ってきたらにんにくを鍋の端に寄せてイカを入れ、中火でさっと炒めてイカだけ取り出しておく。

こんな感じ。イカはさっと炒めるだけ。にんにくは焦がさないように注意!

3:鍋に、玉ねぎ、酒または白ワイン、じゃがいもの順に入れてよく炒め、しんなりしたら昆布だしを昆布ごと入れる。沸騰しかけたら昆布を取り出す。

この状態の時にトッピング用のアスパラの穂先をしゃぶしゃぶしておきます。見失わないように!どう見ても、このままのスープだって美味しいんですけどね。このあとブレンダーにかけます。

4:野菜がやわらかくなったらアスパラガスを入れる。鮮やかな緑色になったら、穂先だけ取り出してさっと水に通し色止めしておく。

一気にグリーンのポタージュに〜!この作業はとっても楽しい!

5:アスパラガスに火が通ったら一旦火を止め、ハンドブレンダーでスープを滑らかにする。塩、こしょうで味をととのえ、器に盛って縦半分に切ったアスパラガスの穂先とイカをトッピングする。


で、またそろそろ来月のスープを考えなくては…という時期になりました。1ヶ月ってあっとゆーまですね。

それではみなさま、また来月!あ、でもブログはまた近日、I hope…

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