本日、日本海新聞に連載中のスープレシピが掲載されております。今月は『半熟卵のアクアコッタ』だしを使わないで野菜を水で煮るだけのスープですが、こんなにおいしいのか!?とびっくりするほどおいしいです(毎度の手前スープですが)。今回は手順写真を撮ったので、続きをどうぞ!
半熟卵のアクアコッタ
材料(3〜4人分)
玉ねぎ…1/2個(150g)
キャベツ…2枚(100g)
にんじん…1/2本(60g)
セロリ…1本(60g)
エリンギ…1本(40g)
ホールトマト(缶)…3玉分(220g)
にんにく…1片
水…350cc(トマト缶の汁と合わせて)
オリーブオイル…大さじ2
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
生またはドライバジル…適量
卵…人数分
作り方
手順はこれだけ。
器に盛るときに、先にクルトン(固いパンでも)、粉チーズを入れてからその上に卵、周りにスープ、という順番で盛り付けると本格的なアクアコッタになります。
が、今回はクルトン入れた証拠写真が必要だったため、上にトッピングしました!
スープのだし、スープの素などを使わなくても、本当においしいスープになります。素材の味を舌が覚えると、やさしい味の食事が好きになりますね。
さて、仕上がり写真の卵の黄身が真っ黄色なのは…半熟卵の白い膜をですね、スプーンでそーーーーーーーーっと端に(黄身と白身の境目に)寄せていくと、こんな感じになるんですね〜!
一度やってみてください。でも失敗して黄身が崩れるかもしれませんので、そこは大博打、運試しでどうぞ!