サルボウ貝の炊き込みご飯

この写真は最近ではなく、以前帰国した時に鳥取で撮ったもので、子供の時から大好物だった『赤貝の炊き込みご飯』を大人になって(っていうか去年)、初めて自分で炊いたものです。母から赤貝だと教わって、ずーっとそう思って生きてきたのですが、長い間、お寿司屋さんでも安くない赤貝をあんなに大量に使えたなんて”おかしい”?と怪しんでいたことの理由がようやくわかりました。

近所のスーパーへ買い物に行ったある日、赤貝のちっちゃいの、みたいな容姿の”もがい”と書かれた貝が、めっちゃ安くで売ってありました(価格は忘れました)。

これ、見たことあるぞ!?でも”もがい”なんて知らんぞ!?

と思った瞬間にハタと思い出したのが、母がよく作ってくれたおいしいおいしい『赤貝の炊き込みご飯』。

あーーーーーーーこれだーーーーーーー!赤貝に似てるけど、これ赤貝じゃない!けど、赤貝って言ってたのはこれだったんだーーーーーーーっっっ!!!

半世紀以上生きて驚くことも滅多にないお年頃、久々に大びっくりの瞬間でありました。

しかも、初めて聞いた”もがい”って、調べたら”サルボウ(猿頬)貝”が正式名称?らしく、”もがい”というのは島根県あたりの呼び方で、鳥取ではやっぱり赤貝じゃないけど赤貝と呼ぶらしい…。うーん、ややこしい。。。

そしてこの貝を即買って帰って早速炊き込みご飯を作ったわけです。

この味、懐かしい!何十年も前の味を、舌はちゃんと覚えているもんですね。貝は固くならず、肝?かな?磯の風味がハンパないです。最高です。

貝殻の写真を撮り忘れたので、ご参考までにかやの鮮魚店さんのサイトを。こちらでも購入できるみたいです。

さて、こんな写真を引っ張り出して来ては、次はいつになったら帰れるのやら…と思う日々。ほんと、日本も大変、アメリカも大変、大統領は本日からバイデンさんになり、世界はどんな春を迎えるんでしょうね?

なにはともあれ、みなさま、どうぞご安全に。

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