夏の色

8月になりました。夏真っ盛りではありますが、あと2週間足らずで日本はお盆で、もう残暑という言葉を使い、海にはクラゲが出るので海水浴シーズンも終わり、夏休みにためにためた宿題MAXで気は焦り、徐々にサミシイ感じの夏の終わりを迎えるのが8月の常でした、子供の頃は。夏の色はやっぱり、近所の海の色でしたね。

ところが今は、夏が1年の2/3くらいあるLAにいるので、そして夏休みもない大人なので、夏の終わりのサミシイ感じはなくなりましたが、夏の色は海の色から「野菜の色」になったような気がします。

見てください、このパプリカの夏の色!ワイルドでしょ〜!?本当にお見事!

パプリカはオーブンでこのまま丸焼きにして表面の薄皮を焦がして剥き(この薄皮がなくなったとたんに口当たりの柔らかい野菜になります)、酢、塩、みりん(ハチミツか砂糖でも)のマリネ液に漬けて冷やしておくと、夏のおいしい前菜になります。…って、料理の写真がなくてすみません。

LAは日本のような湿気がないので、家でもクーラー無しで快適に過ごせています。

ここは夏野菜が豊富で、夏の色があちこちにあってHAPPYです。

。。。。

そうでも思って元気出してこの鬱陶しいコロナ時代を生きぬかないとね。

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