アメリカのMiso Soup

これはアメリカのスーパーマーケットTRADER JOE’Sのスープ売場のほんの一部。この写真のほとんどはBroth=ブロス=だし、です。オーガニックのチキンブロス、ビーフブロス、ベジタブルブロス、そして塩分控えめバージョンもありますね。上から2段目、左には「みそ」と平仮名で書かれたものもあります。Miso Soupではなく、「Miso Ginger Broth」と書かれています。謎なので、買ってみました。

このシンプルな写真とデザインが「和」のイメージなんでしょうかね?添えてあるのは箸やレンゲじゃなくてスプーンですが。

このパッケージ写真は「調理例」なので豆腐とネギと生姜?赤いのは唐辛子?パプリカ?が入ってますが、商品の中身は液体だけです。それが味噌汁(生姜味)なのかどうか?

パッケージ右サイド、Nutrition Factsというのは栄養成分表示です。日本の食品にも必ず記載されていますね。その下のINGREDIENTSと書かれているのが原材料表示。アメリカの消費者はこれらを結構チェックします。カロリーや、糖分、塩分、アレルゲン、原材料に何が使われているか?これは大変良い習慣。日本の消費者も、自分が何を食べているのか、もっと裏面表示をよく見たほうが良いと思います。

原材料は以下。(量が多い順に記載されています)

水、味噌ブロス(味噌[水、大豆、米、食塩、麹]、醤油[水、大豆、食塩、アルコール]、生姜、野菜ピューレ[にんじん、セロリ、玉ねぎ]、椎茸粉末、酵母エキス)、生姜汁、塩

うーん、酵母エキスは入ってるのね。

左サイドは商品説明。

「あっさりとしたブロスで、スープやラーメンに使える」と書いてあるというところが何ともアメリカのラーメン人気を象徴しております。アメリカで人気のスープはほとんど豚骨なんですが。

「日本の味噌スープは日本の伝統的な朝食の基本」と紹介し、「味噌は、ラーメン、うどん、鍋物、芋煮など、さまざまな汁物に使われる」と、ここでもラーメンの名前が一番最初に!「生姜の風味を生かした繊細な味わい」のブロスだそうなのです。

さて、裏面は調理例!

お味噌汁のレシピかと思いきや、「MISO GINGER BRAISED SABLEFISH」って、魚の味噌煮!?お〜!

SABLEFISHというのは銀鱈ですね。西京焼きとかにすると美味しい魚です。

レシピを見ると、

銀鱈を耐熱皿に入れて、この味噌ブロスをかけて30分マリネ。

その後漬けた味噌ブロスとスパークリング白ワインをフライパンに入れて沸騰させ、生姜とニンニクのすりおろしと胡椒を入れて1分加熱、魚を入れて7〜8分煮る。

魚を取り出してから煮汁を煮詰め、胡麻油とネギを加えて火を止める。煮詰めた汁を魚にかけて出来上がり!

という感じです。

味噌汁のレシピではありませんでしたが、こんな料理にも使えるよ!ということでした。お見事!(作ってないけど)

しかし、「READY TO USE  Just Heat & Serve!」温めるだけですぐ食べられるよ!とも書いてあるので、やはり日本人としてはお味噌汁で食べてみようと思います。

まずは鍋に出してみて、味見。

「しょうが de しょうが。。。。」

と、つい親父ギャグが出てしまう。。。

ま、看板に偽り無し。

いや、しかしですね、私はお味噌汁に生姜を入れるのは結構好きで、材料によってはよくやります。が、日本人的には、これは温めるだけではちょっとキビシイので、気を取り直して、ほうれん草と溶き卵のお味噌汁にすることにいたしました。

もう、卵入れれば全て良し!

ということで、完食いたしました。ごちそうさまでした。

次回はこれをどうラーメンにするか、ちょっとトライしてみたいと思います。(ほんとか!?)

最後におまけ画像。トマトと赤パプリカのスープです。美しいですね〜!Miso Soupもこのくらいばっばーーーんっと派手にパッケージングして頂きたいものです。

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