出がらしだし昆布の佃煮

月日の経つのはなんと早いことか…。全然更新できずにおりますが、それでも毎日ごはんはちゃんと作って食べております。最近は日々のスープをめっきりだし昆布で作るようになって(もちろんお味噌汁やお刺身の昆布〆も)、まぁその消費量がハンパないので、冷凍庫でためてためて、大きいジップロックがパンパンになったら佃煮化するようになりました。

これが材料。中央上の細切り昆布はお気になさらず。同じく出がらしだし昆布で作った酢昆布の残りも入れてしまおう大作戦でそこにいるだけ。干し椎茸を切った後水に漬けているのも置き場がなかっただけで、実際はもっと多くの椎茸があります。

レシピは日々修正しているので、「今のところ」ということで。あとでこっそり直しているかもしれません〜。(11/26/2023 再修正済)


出がらしだし昆布の佃煮


材料
だし昆布…800〜850g
水…400cc
干し椎茸…5〜7枚程度(サイズによりますが水400ccで浸せる量)
醤油…270cc
砂糖…70g
みりん…大さじ3
酢…30cc
山椒の実(塩漬や醤油漬など)…50g
 

*日々のおこない
使用済みのだし昆布を大きめのジップロックに冷凍してためておく。(800g〜850gだと、大きいジップロックがいっぱいになる程度)

*前日の準備
・水に干し椎茸を入れて冷蔵庫で一晩浸けておく。

・だし昆布を冷蔵庫に移して解凍しておく。

作り方
1:昆布は3cm角に切る。戻した干し椎茸は石つきを切り落としてから水気を絞って薄切りにする。(干し椎茸を戻した時減った水は増やして400ccにする)

2:すべての材料を圧力釜に入れて混ぜ合わせ、クッキングシートなどで落とし蓋をして強火にかけ、沸騰したら弱火にして15分圧をかける。

3:冷めたら蓋を開けて水分を飛ばすように強火で加熱し、たれを絡める。


ちなみにこのレシピだとそんなに甘くないです。甘いのがお好みの方は砂糖を足してくださいね。それから、山椒の実はあると絶対おいしいですが、LAではなかなか手に入らないので、ま、なくてもいいし、生姜でも輪切り唐辛子でもいいと思います。お好みで。

この分量で一番上の写真の4倍の佃煮ができますが、これがまた、結構さっさとなくなります。味が濃すぎなくて食べやすいからかな?ごはんにもおつまみにも◎です!

いや〜、あますとこなく食べ尽くすのは本当に気持ちがいいもんだ。

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