イワシをたくさんいただいたので、オイルサーディンを作りました。日本と違ってアメリカでは新鮮なイワシが入手できません。というのは、需要がないから。こんな小骨の多い雑魚を自分で料理するアメリカ人なんて、まぁいませんね。ではさっきまで生きていた新鮮なイワシをどこで入手するかというと、”釣りの餌”です。
卒業
アメリカの高校も卒業シーズンで、うちの娘も卒業式の前週末にプロム(男の子も女の子もドレスアップして、男の子がちゃんと女の子を誘ってエスコートしていくパーティー。アメリカの映画やドラマでよく観るあれ)に出かけ、先週は卒業式、そして引越し、という一連行事が終わってサミシクしております、ハハは。これで3人いたはずの子供が全員いなくなり、なんなんだこの短い人生は、と唖然としてしまうというか。
キビナゴとビーツと卵のサラダ
LAにはいろーんな国からやってきた、いろーんな人種の人たちが住んでいるので(私もそうです)、そのお国の食品を扱うスーパーマーケットもあります。日本、中国、タイ、ベトナム、中東、インド、イタリア…なんでもアリです。どこに行っても楽しくてしょうがないんだけど、先日行ったロシア系のスーパーマーケットでみつけたのがこれ。 Continue reading
好きな切り口
本のスープを作るために、せっせと野菜を切っていて、もうこの切り口好きだわーと思いながらうっとりしてしまうことが多々あり。
夏野菜のピクルス
毎日毎日スープばかり作っているわけではありません。でも毎日毎日おつまみらしきものはせっせと作っております。6月になったので、そろそろ夏のピクルスを。。。ということで、レシピをどーぞ。
撮影中〜
10冊目の本プロジェクト、順調に撮影中でございますー。携帯で撮ってるのは私で、それを撮ってくれているのはLA在住のカメラマンKevin Kawashima氏です。ケビンですが、同郷の幼馴染です(笑)。今回、本づくりの趣旨に賛同してくれて参加してくれることになりました。とてもキレイな写真を撮っていただいてます。
スープくまポフファミリー
昨日、日本からこんな子たちがやってきました!くまポフの親子、お母さん、息子2人、娘1人(あ、匹か…)。今制作中のスープ本に登場してくれるくまポフファミリーです。作ってくれたのは旅手芸家のまつしたあつこさん。どんな布にも命を吹き込むアーティストです。
10冊目の本づくり、はじめました。
ちょうど9ヶ月ほど前、「10冊目の本を作ります」宣言しましたが、出版社さんからのお話ではなく自分で本を作ろうと思い立ち、いろんなことを考えて考えてあちらこちらとお話をして、ようやくスタートしました。理由は、遺言書を作ろうと思ったからです。
ピンク色のにんじん?
先日の”3色にんじんのサラダ”を作る前に、いっこやらかした失敗はこれ。このキレイなピンク色のにんじんと、一般的なオレンジ色のにんじんを買ってきて”2色のにんじんサラダを作ろうとしたんですよ。ほんと、きれいでしょ、このピンク色のにんじん。
未来のだるまちゃんへ
大好きなかこさとしさんがお亡くなりになられたニュースを見ておどろきました。数日前に、何気に本棚から引っ張り出したかこさんの本を読んでいた最中だったからです。