ピンクのお味噌汁…って、ちょっと”げっ”と思うかもしれませんが、これが「スイスチャードのスープ」だったらOKですよね!?お味噌って日本が誇るすごい発行調味料で、しかもすごーく簡単にインスタントスープが作れる優れものだと私は思っております。出汁でのばすだけで良いんですから!
Continue readingだしのはなし〜とりのひと
’’とりのひと’’サイトのスープブログ連載始まりました。やっぱり最初はだしのはなしをしないと先々に関わる(?)ものですから、初回は「だしのはなし」。以前もここでもご紹介して、本にも書きましたが、今後もちょくちょくおさらいは続きます。というわけで、リンクはこちらから。
Continue readingミントのちから
最近暑くなって来た…と言いたいところですが、全然暑くならないLAです。まぁずーっと20℃くらいで過ごしやすいのでとっても良いのですが、来週末は30℃近くなりそう。いずれにしてももう夏なので、サラダは毎日欠かせないアイテムです。が、毎日同じような野菜を使うので、味付けとか、雰囲気とか?は知恵を絞ります。(小さな知恵袋ですが)
Continue reading’’とりのひと’’スープブログ始まります。
以前インタビュー記事を掲載していただきました’’とりのひと’’サイトで、5月10日よりスープブログを連載させていただくことになりました。更新は2週間に1回ずつ。都度都度文章は書きますが、スープはどちらかというと今までの総まとめ+αといった感じになると思います。この自分のHomeがとっ散らかっているので、スープのレシピだけでまとめてご覧いただけるサイトができるのはありがたいことです。
Continue reading汁汁朝ごはん
朝ごはんはパン派、でも、和食派、というわけでもなく、なんとなく気分や残り物加減で毎回違います。でも今朝は非常に大満足な汁汁朝ご飯だったので記録。
左:鯛の昆布〆出汁茶漬け。右:鯛を〆た出汁昆布で出汁を取った豆腐のお味噌汁。汁物大好き人間にはこの上ないシアワセな朝ごはんとなりました。
Continue reading紫キャベツのポタージュっぽいスープ
っっっっぽい、ってんなんだよ!?とお思いでしょうが、ちょっと名付けに迷いがあった表れでございます。すごーく簡単なスープなんですが、なんだか深い味わいがあります。食べたことあります?紫キャベツのスープ。これは野菜の味が深いからなんでしょうね。久しぶりにレシピ化しました。(本業なのに。。。)
Continue readingごめん寝
ここ数日間、サーバーの関係でこのサイトが見えなくなっておりまして、いろんな方々にご心配をおかけしてしまいました。大変たいへん申し訳ありませんでした!代わりまして、うちのわんわんではありませんが仲良しわんわんが遊びに来てくれた時の’’ごめん寝’’写真で心よりお詫び申し上げます(いや、ただ散歩に連れ回され過ぎて疲れてただけなんですが)。おかげさまで復旧いたしましたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Continue readingとりのひと/やさしい味の記憶②
先日アップしていただきましたインタビュー記事の後編が早くも公開となりました。『とりのひと/アメリカと食文化・やさしい味の記憶②』。記事の最後に自分のお部屋の一部を公開しております(お恥ずかしい…)。さてお知らせです。この2回の前振り以降5月より、今までこちらでご紹介したレシピなど、新旧取り混ぜて『とりのひと』サイトに連載させていただくことになりました。ブログ形式なので、文章はその都度書かせていただきます。こちらでもまたご紹介しますが、鳥取県大江の郷自然牧場の姉妹サイト『とりのひと』も、とってもナチュラルで素敵なサイトなので、ぜひご覧くださいませ!
Continue readingとりのひと/やさしい味の記憶①
鳥取県にある、おいしい卵とパンケーキで有名な大江の郷自然牧場の姉妹サイト「とりのひと」に、インタビュー記事を掲載していただきました。コーナーは「暮らしかた」、タイトルは「大事なものを守る方法/やさしい味の記憶①」。なんてステキなタイトルでしょう!もちろんライターさんが書いてくださったタイトルです。私の梅干しのような脳みその引き出しにはこのステキ語呂はないわ〜!すごいわ〜♡
Continue readingセロリとブリの洋風タタキ
ずーーーーーー〜っと思っていたことがあるのですが、大根って冬が旬ですよね?まぁ日本のスーパーマーケットには一年中あるかもしれませんが、LAで大根はやっぱり冬場に登場して、春には巣も入った感じになってだんだんなくなって夏は完全にありません(多分)。なのに、お刺身にツマは年がら年中大根で、それはまぁ業務用というものがあるからなんでしょうが、それ、なんか、おかしくないか!?ワタクシ別にへそ曲がりな人物ではないんですが、そう思っていたわけです。
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