汁汁朝ごはん

朝ごはんはパン派、でも、和食派、というわけでもなく、なんとなく気分や残り物加減で毎回違います。でも今朝は非常に大満足な汁汁朝ご飯だったので記録。

左:鯛の昆布〆出汁茶漬け。右:鯛を〆た出汁昆布で出汁を取った豆腐のお味噌汁。汁物大好き人間にはこの上ないシアワセな朝ごはんとなりました。

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紫キャベツのポタージュっぽいスープ

っっっっぽい、ってんなんだよ!?とお思いでしょうが、ちょっと名付けに迷いがあった表れでございます。すごーく簡単なスープなんですが、なんだか深い味わいがあります。食べたことあります?紫キャベツのスープ。これは野菜の味が深いからなんでしょうね。久しぶりにレシピ化しました。(本業なのに。。。)

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ごめん寝

ここ数日間、サーバーの関係でこのサイトが見えなくなっておりまして、いろんな方々にご心配をおかけしてしまいました。大変たいへん申し訳ありませんでした!代わりまして、うちのわんわんではありませんが仲良しわんわんが遊びに来てくれた時の’’ごめん寝’’写真で心よりお詫び申し上げます(いや、ただ散歩に連れ回され過ぎて疲れてただけなんですが)。おかげさまで復旧いたしましたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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とりのひと/やさしい味の記憶②

先日アップしていただきましたインタビュー記事の後編が早くも公開となりました。『とりのひと/アメリカと食文化・やさしい味の記憶②』。記事の最後に自分のお部屋の一部を公開しております(お恥ずかしい…)。さてお知らせです。この2回の前振り以降5月より、今までこちらでご紹介したレシピなど、新旧取り混ぜて『とりのひと』サイトに連載させていただくことになりました。ブログ形式なので、文章はその都度書かせていただきます。こちらでもまたご紹介しますが、鳥取県大江の郷自然牧場の姉妹サイト『とりのひと』も、とってもナチュラルで素敵なサイトなので、ぜひご覧くださいませ!

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とりのひと/やさしい味の記憶①

鳥取県にある、おいしい卵とパンケーキで有名な大江の郷自然牧場の姉妹サイト「とりのひと」に、インタビュー記事を掲載していただきました。コーナーは「暮らしかた」、タイトルは「大事なものを守る方法/やさしい味の記憶①」。なんてステキなタイトルでしょう!もちろんライターさんが書いてくださったタイトルです。私の梅干しのような脳みその引き出しにはこのステキ語呂はないわ〜!すごいわ〜♡

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セロリとブリの洋風タタキ

ずーーーーーー〜っと思っていたことがあるのですが、大根って冬が旬ですよね?まぁ日本のスーパーマーケットには一年中あるかもしれませんが、LAで大根はやっぱり冬場に登場して、春には巣も入った感じになってだんだんなくなって夏は完全にありません(多分)。なのに、お刺身にツマは年がら年中大根で、それはまぁ業務用というものがあるからなんでしょうが、それ、なんか、おかしくないか!?ワタクシ別にへそ曲がりな人物ではないんですが、そう思っていたわけです。

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ビン洗いブラシの木

この時期はあちらこちらで日本の桜の写真がアップされていて、いろいろ見るのが楽しみです。つぼみも満開も散りかけも、桜って本当に美しいですよね〜。LAにも桜の木がないわけではないですが(でもほとんどない)、あの、わわわわーーーーーっと束になって咲いてるような光景ではないのでちょっとサミシイ。でも今日は珍しい木の花の写真をご紹介しましょう。

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野菜売り場

ファーマーズマーケットのどさーーーっとした野菜販売方式も好きですが、アメリカのスーパーマーケットのアートっぽい野菜売り場(朝だけ)を見るのも好きです。これはホント、朝のオープン直後の風景で、もちろん野菜が売れていくと、この美しい並び方もぐちゃぐちゃになっていきます。というわけで、今日は野菜の写真だけですが、続きをどうぞ。

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パストラミとにんじんドレッシングのサラダ

パストラミというのは赤身の牛肉を塩漬けにしてから燻製にした、いわゆる保存食です。まぁハムのようなものと言えばそうなんですが、日本のものすごい食品添加物だらけのハムとは味も食感も全く異なります。”保存食”の手法が、だんだん”保存料”に置き換えられてしまったのは残念です。そして食材の”うまみ”が、”うまみ調味料”で作られるって、間違ってないですかー!?…と、いきなり脱線しそうなのでその話はここまで。

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Princeと井上陽水

超快適なSpotify生活を満喫中の今日この頃でございますが、好きな曲プレイリストを作るのが楽しすぎて、夜な夜な作業に没頭すると朝が来る…という、音楽鑑賞と身のキケンは紙一重。

なんせDisco世代なものですから、当時のダンスミュージックリストを作り始めたらこれまた8時間。正確に言うと、8時間分になったところで、げっ!と思ってやめたので、ほっとけばまだまだ続いたことでしょう。(そしてジャンル別リスト制作もまだまだ目白押し)

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