カリフラワーの茎のきんぴら

カリフラワーを買ってくると、必ず下の方に葉っぱを切り落とされた後の芯というか茎というか、もれなく付いて来ますよね。あそこを捨てるのがとても忍びなくて、以前はインド人のお友達に教えてもらったスパイス炒めにしてたんですが、最近はチャチャっときんぴらにしています。さすが日本人、と自分で思う。先日インスタでそれを書いたら、「レシピを」と友人数名からご所望いただいたので、別にフツーのきんぴらですがレシピ化してみました。おーい、見てる〜!?笑


カリフラワーの茎のきんぴら


材料(3人分程度)

カリフラワーの茎…1玉分(200g)

にんじん…1/2本(65g)

ごま油…大さじ1

酒…大さじ2

みりん…大さじ1

醤油…大さじ1弱

白ごま…大さじ1(量はお好みで)

七味など…お好みで


作り方

1:カリフラワーの茎とにんじんを4〜5cm長さの千切りにする。

見覚えありますでしょ?ここ。

カリフラワーのこの部分ですね、1玉にこんなに付いてました。乾燥してしまった切り口の部分は切り落としても、結構ありますね。これを繊維に沿って縦にスライスします。

ほらこんなに!茎の分厚いところは、お山をスライスするように包丁を入れておくと、みんな大体同じサイズに切れます。でもま、あんまり気にしないで。笑

にんじんも同じような大きさに切っておきましょう。

2:フライパンにごま油を入れて強めの中火にかけ、カリフラワーとにんじんを入れて炒める。この時、塩少々(分量外)をふる。

塩を少しふって炒めると、野菜の甘み、旨みがグッと引き出されます。

3:野菜全体に油が回ったら、酒とみりんを加えて一混ぜしてからふたをし、弱めの中火にして2〜3分加熱する。

このふた結構大事です。ここで蒸し焼き状態にするのは、きんぴらをふっくら短時間で仕上げるため。野菜のシャキシャキが好きな方は2分、しんなりが好きな方は3分ほど。お好みで!

4:ふたを外したら強火にして、醤油を加える。仕上げに白ごま、お好みで七味やチリフレークなどを加えて完成。

これだけあれば十分な一品になりますね!

いつものことなんですが、私はきんぴらや煮物に砂糖を使いませんので、甘さは調節してください。でもね、みりんと酒で十分甘いんですよ。だけど、”みりん風調味料”は使わないでね。それから”料理酒”も。何を原材料に作られているか、ちゃんと食品表示を見ましょうね。

おいしい料理は、料理の腕じゃないです。もちろんそれもあるでしょうが、素材がおいしかったら生のにんじんかじってもおいしいじゃないですか?調味料も、おいしい調味料を使わないと、料理はおいしくなりませんね。おいしくないものを足していくとどんどんおいしくなくなる。笑

あ、ちなみに料理に使う酒についてよく聞かれるので書いておきますが、高価なものでなくて良くて、大手酒造メーカーさんのものでも良いので、純米酒を選んでください。一升瓶、相当長持ちします〜!

食品に限らず、どんなジャンルのものでも、作り手さんの正しい気持ちのあるものがいいですね。好みに合って、共感できるものが見つかれば、長いお付き合いをさせていただきたいと思います。

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